useraddはやっぱ楽ね
いままでLinux上にユーザを追加する場合、
- /etc/passwd をエディット。
- pwconvで /etc/shadowに反映。
- passwd ユーザID でパスワード設定。
- mkdir /home/ユーザIDでディレクトリを作成。
- 上記ディレクトリに/etc/skel/ 配下の設定ファイル(.??*)をコピー。
- /home/ユーザIDに対して、 chown -R ユーザID:グループID /home/ユーザID を実行。
ということをやっていたが、
# useradd -c 'ユーザの 姓名' -d /home/ユーザID -u UID -g グループ名 ユーザID -p パスワード
を始めて使ってみた。
昔からの方法をなんとなく続けていたが、Linuxの場合は後者のほうがやっぱ楽だよ。で、useraddってコマンドなんだけど、SystemV系(SVR4以降?)ではあるものなんだっけ?(SVR4系の某社UNIXで見た記憶がなくもないのだが。。。)