* Linux コマンドでのアップデート

CentOS

当然、yumです。

# yum update
yum -y updateで最初からyesと答える手もあり。

ubuntu13

まず、ubuntuソフトウェアセンター(MacOS XのAppStoreと同じような"A"をもじったマーク)でupdate-manager-coreを検索。緑色のチェックがあればインストールされている。
その後、ターミナルで以下を入力。

$ sudo do-release-upgrade

アップグレードを開始するかと聞いてくるので、アップグレードする場合は"y"を入力。

その後、以下のことを聞かれたのでデフォルトのまま(いじってないぞ、というよりおまえ自信が変更したのでは?)。

設定ファイル `/etc/updatedb.conf'
==> これはインストールしてから (あなたかスクリプトによって) 変更されています。
==> パッケージ配布元が更新版を提供しています。
どうしますか? 以下の選択肢があります:
Y か I : パッケージメンテナのバージョンをインストールする
N か O : 現在インストールされている自分のバージョンを残す
D : 両バージョンの差異を表示する
Z : 状況を調査するためにシェルを開始する
デフォルトでは現在使っている自分のバージョンを残します。

updatedb.conf (Y/I/N/O/D/Z) [デフォルト=N] ?

サポート中止のものをどうするかを聞いてくる。とくに使っているわけではないから"y"を入力。

サポートが中止された(あるいはリポジトリに存在しない)パッケージを削除しますか?


30 個のパッケージが削除されます。

続行する[yN] 詳細 [d]

アップグレード完了後、再起動するため"y"を入力して再起動させて終了。

システムのアップグレードが完了しました。

再起動が必要です

アップグレードを完了するには再起動が必要です。
'Y' を選択すると再起動します。

続行する[yN]

参照元は以下。

http://tenten909.blog.shinobi.jp/%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E9%96%A2%E9%80%A3/ubuntu13.04%20--%2013.10%20%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B0%E3%83%AC
http://kledgeb.blogspot.jp/2012/10/ubuntu-1210-3_25.html

余談

上記のOSは共にVM(VMware Fustion)上でそれぞれにメモリ2GBの割当を設定してアップデートを同時に行っていた。ダウンロードはインターネットの出口まで回線が一本だから遅いのは仕方ないにしてもアップデートの進捗自体は共に悪くない。思っていたより全然よかった。