instaMT を MTOS 5.02 にしてみる
末尾の参照サイトを参考にして、instaMT(USB版)をMTOS 5.02にするべく、以下の手順で行ってみた。
1.
ダウンロードした instaMT (USB) を解凍する。
2.
ダウンロードした MTOS 5.02 を解凍する。
4.
MTOS 5.02 の mt-static 以外を InstaMT-USB/InstaMT/cgi-bin/mt にコピー。コピーする前に InstaMT-USB/InstaMT/cgi-bin/mt 内は削除した。
5.
MTOS 5.02 の mt-static を InstaMT-USB/InstaMT/www/mt-static にコピー。コピーする前に InstaMT-USB/InstaMT/cgi-bin/www/mt-static 内は削除した。
6.
USBを「安全に」抜き、再度挿しなおす。
8.
mt-config.cgiがないので、初期入力が必要。以下以外はデフォルトのはず。
スタティックウェブパス | /mt-static/ |
データベース名 | mt |
ユーザー名 | mt |
パスワード | mt |
メール送信プログラム | SMTPサーバー |
送信メールサーバー(SMTP) | localhost |
9.
Movable Typeのアップグレード開始画面が表示されるので[アップグレード開始]をクリック。結構待って終了。
10.
ログイン画面で、 MTUser/mt でログイン。
11.
WebサイトのSettingsにて、[Website Root]を F:\instamt\www に、[Time Zone]も(UTC+9)に変更。
12.
ブログのSettingsでも、[Blog Root]を F:\instamt\www\my_mt_blog に、[Time Zone]も(UTC+9)に変更。
感想
日本語でのセットアップができたが、管理画面は日本語にならない。perlもたまにお亡くなりになるし。