Microsoft Compatibility Telemetryの停止

Windows10 Professional (64bit) Memory 4GBという環境で CPUを100%まで食いつぶしてくれて、Excelのカレントセルの矢印キーでの移動すら待たさせるため停止した。 詳細は、以下のサイトを参照。

Microsoft Compatibility Telemetryの概要と無効化する方法

手順

  1. Windows管理ツールのタスクスケジューラを起動
  2. タスクスケジューラの左メニューの[タスクスケジューラライブラリ->Microsoft->Windows->Application Experience]を表示
  3. 中央に[Microsoft Compatibility Appraiser]を選択すると右側に「↓無効化」があるのでクリック

TortoiseSVNで、あるリビジョンを比較して追加変更したファイルを見る

  1. リポジトリ配下のパスを右クリックして[Show log]
  2. 比較したいリビジョンをCTRLクリックで2つ選択してから右クリックして[Compare revisions]
  3. ActionにAdded/Modified/Deletedが表示してあるので何をしたのかがわかる
  4. 欲しいファイルを選択して右クリックして[Export selection to...]を選択すると階層を保持して取得できる

SI Object Browser for Oracleで実行計画でのエラー

SI Object Browserで実行計画ボタンをクリックしてSQL実行をクリックすると、

ORA-00911: 文字が無効です。

のダイアログが表示される。実行計画なしだと問題がないのに。 どうも、最後のセミコロン";"を削除すると動作するようだ。それこそ(;o;)な感じ。 これは、

https://www.sint.co.jp/siob_bbs/bbs_disp.asp?current_page=1&disp_mode=1&message_id=6508

と同じ現象(だけどエラー内容が違う)。バグらしい。。。

eclipseで複数ファイルの一括置換

  1. 左ペインで一括対象のフォルダを選択
  2. 「検索」->「ファイル」を選択
  3. 置換したいテキストを入力(正規表現あり・なしも選択する)
  4. 「ファイル名のパターン」に該当パターン(.java, .jspとか)を入力
  5. 「スコープ」で「選択されたリソースを選択」を選択して「置換」をクリック
  6. 表示したダイアログの「次と」に置換後の文字列を入力
  7. 「プレビュー>」で置換前後を表示できるので確認する
  8. 「OK」で置換実行

GoogleMaps APIもhttpsに

htmlでGoogleMaps API(v3 Keyなし)を使用しているけど、サイトをhttpsにしたところエラーになっていて表示できなくなっていた。 script要素でhttpで指定したためでこいつもhttpsに変更することで表示できるようになった。

<script type="text/javascript" src="https://maps.google.com/maps/api/js?sensor=false&language=ja"></script>

Cortanaを無効にしてWindows検索に

作業端末としてWindows10を使用しているとタスクバーのCortanaが邪魔だったりする。 ただ単にPC内を検索したいだけなのにね。 なので無効にする。

  1. スタートボタンを右クリックして「ファイル名を指定して実行」を選択。
  2. gpedit.mscを入力してリターン。
  3. ローカルグループポリシーエディターが開くので、[コンピューターの構成]->[管理用テンプレート]->[Windowsコンポーネント]->[検索]を選択。
  4. [Cortanaを許可する]をダブルクリック。 f:id:kazuokohchi:20180707131538p:plain
  5. 初期値は[未構成]となっているので[無効]にする。 f:id:kazuokohchi:20180707131557p:plain
  6. PC再起動。

再起動後、タスクバーには虫眼鏡マーク(Windowsの検索)になっているはず。