parallels上のwindows10でMacのかな・英数キーでIMEオン・オフを切り替える方法

参考サイトは以下、本家サイト。Windows10はWindows8の方法と一緒だけど一応記載する。

http://kb.parallels.com/jp/115294

Windows10での方法

MS-IMEのプロパティを開く(タスクバーの[A]を右クリック)

f:id:kazuokohchi:20170416165229p:plain

詳細設定をクリック

f:id:kazuokohchi:20170416165239p:plain

編集操作の変更をクリック

f:id:kazuokohchi:20170416165256p:plain

「キー」列が「ひらがな」の行の「入力/変換済み文字なし」列を「IME-オン」にする

f:id:kazuokohchi:20170416165309p:plain

「キー」列が「無変換」の行の「入力/変換済み文字なし」列を「IME-オフ」にする

f:id:kazuokohchi:20170416165320p:plain

Oracleのストアドでのエラーの備忘録

以下のエラーについて調べたのでまとめ備忘録。

ORA-04068: パッケージの既存状態は廃棄されました。
ORA-04061: package body “スキーマ.パッケージ名"の既存状態は無効になりました。
ORA-06508: PL/SQL: コールしているプログラム単位が見つかりませんでした。

よくある原因

DBに接続している状態でストアドをリコンパイルして呼び出したりするとこのエラーが発生。これをなくすにはWebアプリケーションとOracleとのコネクションプールを開放、つまりWebアプリケーションを再起動する必要があるようだ。

これに関連したエラー

ORA-04063: view “スキーマ.ビュー名"にエラーがあります。

  1. テーブル定義を変更
  2. 変更したテーブルを参照しているビューを参照するとエラー

コネクションプールを開放しないで回避するには、

  1. テーブル定義を変更
  2. 該当テーブルを参照しているビューも変更

をやらないといけないみたい(本当?)。

Google Chromeで証明書を表示する方法

Google Chromeがバージョン56(55あたりも?)になってから、URLを表示している鍵マークをクリックしても証明書の内容を表示できなくなっていた。 f:id:kazuokohchi:20170205113209p:plain

以下の方法で表示できたので備忘録として記載する。

How to view certificate

  1. ページでコンテキストメニュー(右クリックやMacならCtrl+クリック)を表示して「検証」。つまり、ディベロッパーツールを開いちゃう。 f:id:kazuokohchi:20170205113251p:plain

  2. Securityタブを表示。 f:id:kazuokohchi:20170205113619p:plain

  3. 「View Certificate」をクリック。 f:id:kazuokohchi:20170205113632p:plain

57とかになれば元に戻るんでしょうかねぇ。

evernoteのiphoneアプリが起動しないで落ちる件

iphone6s(iOS 10.2)のevernoteを8.0.1にアップデートした後、evernoteを起動すると画面が一瞬白くなり落ちる。8.0.2にしても同じ症状。ネットを見ると、

【iPhone】Evernoteバージョン8.0アップデートで「起動できない」「落ちる」時の対処方法

というのがあるので、インストールし直すとうまくいくんだろうけど、急いでいるわけではないのでバージョンアップして治るのかどうか試してみようと思ってそのまま放置プレイ。

本日(1/27)8.0.3が出てたので早速アップデートしアプリを起動したら、

Evernoteが予期しない理由で終了
問題が修正できるよう、レポートを送信しますか。
レポートを送信
常に送信
送信しない

と出る。 「レポートを送信」を選んだあとはメッセージが消え、使える状態になるがアプリ終了後、再度起動すると同じメッセージが出る。 「送信しない」を選択するとその後のアプリ起動時のこのメッセージは出なくなった。

8.0.3でやっと使える状態にはなったがまだおかしいのでないのか?>evernote

2017-02-05 追記

8.0.4でも上記の「レポートを送信」のメッセージは出る。

VMware Fusion上のWindows10が調子悪かったのでVMwareに問い合わせてみた件

VMware Fustion上のWindows10がストールしてしまうことが時々あったので、問い合わせしたところメールをいただいた結果が以下。

VMware Fusionのスナップショットの意味

メールでは

  • バックアップを取り
  • スナップショットを消してみて

とのことだったので、それをして様子見している。と回答した。

でもじゃあ、スナップショットは何個とれるの?って質問したら 100まで取れるけど、スナップショットからの起動(そうなの?)はパフォーマンスに影響があり、 そもそもスナップショットは未知や危険な何かのテストのためのもので テスト終わったら消せとのこと。ストール時は12,13個スナップショットが溜まっていた状態。

要はバックアップの意味合いはまったくないということ(バックアップは仮想マシンのファイルをまるごとコピーで対処)。

https://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2076998

によると、最初のVMからの差分らしい。 バックアップしたいのならやはり、

https://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2078674

https://kb.vmware.com/selfservice/search.do?cmd=displayKC&docType=kc&docTypeID=DT_KB_1_1&externalId=2078257

を参考に仮想マシンをコピーするべき。

Oracle CREATE DIRECTORYでディレクトリオブジェクトを使用

PL/SQLでUTL_FILE()なんかを使う場合に便利なディレクトリオブジェクト

CREATE DIRECTORY オブジェクト名 AS '/path/to/foo/bar';
GRANT READ ON DIRECTORY オブジェクト名 TO ユーザ名;
GRANT WRITE ON DIRECTORY オブジェクト名 TO ユーザ名;

こうしておくと「オブジェクト名」でアクセスできる。

CREATE OR REPLACE PROCEDURE FOO_BAR
AS
    vHandle     UTL_FILE.FILE_TYPE;
BEGIN
    vHandle := UTL_FILE.FOPEN('オブジェクト名(大文字)', 'foo.txt', 'a');
        ....
END;
/

大文字ってのがミソ。

参考は以下。

Oracleでディレクトリ・オブジェクトの作成・削除・確認
UTL_FILEの使い方 (CREATE DIRECTORY 編)

Markdown 記法で書いて見た

はてな記法も好きなんですけど、はてなでしか使えないので、今回は、githubなどでも使っているmarkdownにしてみた。以下の記事が秀逸。

本当にh2ははてなでは使えていないの?

上記はh2になるはずだけどデフォルトのcssではh3とはfont-sizeが150%か140%の違いみたいですね。

プログラム系は以下

バッククォート3つの後に言語名称を書く。

/**
 * テスト
 */
int main(void) {
    return 0;
}

先頭に4つのスペース

先頭4つをスペースにするとpreで囲まれるみたい。

'''c
/**
 * テスト
 */
int main(void) {
    return 0;
}
'''

引用

引用は先頭に>をつけるだけでいいっていいよね。二行目以降には>があってもいいみたい。

ここが引用です。 メールの引用もそのままいけそう。 連続行も対象になります。

注意

途中で改行したいときは行の最後にスペース2つが必要。